宅配クリーニングのメリットとデメリットを【業者目線】で書いてみる

宅配クリーニングのメリットとデメリットを【業者目線】で書いてみる
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「宅配クリーニングを使ってみようかな・・・」とご検討中ですか?

確かに初めて使う時には、いろいろと疑問に思うことが多いかもしれません。

こちらではそんな宅配クリーニングのメリットとデメリットについてご紹介したいと思います。

業者目線でちょっとした裏事情も交えてお話ししますよ!

メリット

メリットに気づく女の子

まずは宅配クリーニングのメリットから。

店舗型にはない宅配ならではの特徴はこのような部分です。

一度使ったら、その便利さにハマってしまうかも?!

持ち運ぶ手間なし

もちろんこれは、宅配クリーニングを使う最大のメリットですね。

お洋服を持ち運ぶ手間が無くなるのはもちろん、引取りに行く必要もありません。

通常でしたら1回のクリーニングで2回お店まで足を運ばなければならないですからね。

かさばる冬物が多くなる衣替えシーズンや、布団などの大物は特に便利。

業者的ワンポイント

これまでは、休日の貴重な時間にご夫婦で洗濯物をお持ちになったり、自転車の荷台に布団を括り付けて来店される方も少なくありませんでした。

宅配ならばそのような手間も無くなります。

ただ、ワイシャツ1着から気軽に使うなら店舗の方が便利かもしれません。

1着、2着で日常的に使うなら店舗で。

まとめ出しや大物クリーニングなら宅配で、と使い分けるのが効率的です。

クリーニング料金もリーズナブル

「宅配だとクリーニング代が高いんじゃない?」

そのように思う方も多いのではないでしょうか。

しかし、意外かもしれませんが宅配でも店舗の料金とほとんど変わらないのです。

それはなぜか。

店舗を運営するためには人件費や家賃など多くのコストがかかります。

でも、宅配クリーニングはウェブサイトを経由して注文を受け付けるので、そのようなコストがゼロなのです。

そのため、店舗運営にかけていたコストを、送料などの配送費に充てられるというメリットがあるわけです。

結果クリーニング代としては店舗と変わらない価格に設定することが可能になります。

業者的ワンポイント

店舗型のクリーニング店では、クリーニング料金の3割近くが人件費や家賃などの運営コストだといわれています。

宅配クリーニングではウェブサイトを運営しますが、店舗を運営するコストと比較すると安価に抑えることができるのです。

その分、送料やクリーニング料金に還元することで、お得な価格帯を実現しています。

24時間営業

仕事で帰りが遅くなりがちな方や共働きのご家庭では「クリーニング店に行く時間がない!」なんてお話をよく聞きます。

そのような方々も宅配クリーニングなら心配ありません。

窓口はウェブサイトですから、24時間いつでもお好きな時間帯にご来店いただけるというメリットがあります。

スマホやPCからご依頼いただけるので、思い立った時に即クリーニングを出すことができます。

集荷日時もスケジュールに合わせて指定できますし、コンビニ受け取りなども可能。

それらの変更も簡単なので、どんなライフスタイルの方でも無理なくご利用いただけます。

業者的ワンポイント

店舗でも通勤や帰宅のタイミングに合わせて営業時間を延ばしているお店もありますが、その数は圧倒的に少ないのが現状です。

その形態で採算が合うお店はなかなかありません。

都会でなら考えられますが、地方では皆無と言っていいでしょう。

その点宅配クリーニングなら全国どこからでも(宅配業者さんのエリア内なら)利用できるので、とても便利です。

料金が明確

皆さんはアイテムごとのクリーニング料金って覚えてますか?

恐らくほとんどの方がクリーニング店に行ってみて、初めて知ることになるのではないでしょうか。

その点宅配クリーニングなら、事前にウェブサイト上で料金を確認できます。(当然ですが。)

思ったよりも高かったらクリーニングするタイミングを変えることもできますので安心ですよね。

店舗でしたら一度持ち込んだ以上、少し予算オーバーでも預けてしまったり、泣く泣く持ち帰ったりすることもあったと思います。

事前に料金を確認できることは、意外と大きなメリットです。

業者的ワンポイント

宅配クリーニングを依頼するときにひとつ注意点があります。

それは、クリーニングするアイテムに対するお店側とお客様の意識の違いです。

例えばお客様が”ワンピース”だと思って依頼しても、お店側が”パーティードレス”と判断すれば、最終的な金額が変更になることがあります。

特にアイテムごとに料金が設定されているサイトをご利用される時には、事前に確認した方が安心です。

意外にも運営会社のことがよくわかる

ウェブサイトからクリーニングを依頼するなんて、どこか不安に感じる部分もありますよね。

  • 誰が洗ってくれるんだろう?
  • どこの会社が運営してるんだろう?
  • 丁寧に取り扱ってくれるかな?

このように思う方も少なくないでしょう。

もちろん、そのような部分はお店側も理解しています。

そのため、親切なサイトほど色んな情報を公開していますので、事前に担当者の顔や工場の外観、会社の概要などを知ることができるんです。

業者的ワンポイント

クリーニング店舗のほとんどは、クリーニング品の受付だけを行う取次店です。

そして一つの会社が色んな名前(看板)のクリーニング店を運営することも珍しくありません。

いつも行っているお店は、どこの会社が運営していて、どこの工場でクリーニングされているかを知らないお客様は大変多いのです。

不思議な現象かもしれませんが、リアルな店舗よりも、ネット上で情報を発信している宅配クリーニングの方が、その”中のこと
”を知ることができるのです。

 

デメリット

デメリットを考える女の子

さて、ここからはデメリットについてご紹介していきます。

デメリット・・・というと聞こえが悪いかもしれませんが、”店舗型の方が優れている点”は確かにあります。

仕上がり期間が長め

宅配クリーニングという性質上、店舗型よりも仕上がり期間が長くなる場合が多いです。

運送会社さんが集荷とお届けに伺う時間や、システム上のタイムラグを考えると、どうしても2~3日ほどはかかるでしょう。

即日仕上げが当たり前のサービスになっている店舗型と比べて、受け取りまでの時間がかかってしまうことは確実です。

業者的ワンポイント

”朝出して夕方OK”という即日仕上げ(クイックサービス)は店舗型ならではのサービスです。

自社配送で1日に何度も店舗⇔工場を往復するスピード感は、宅配ではなかなか難しいでしょう。

ワイシャツ2~3着をローテーションするような状況ならばデメリットの方が大きいでしょう。

宅配よりも定期的にクリーニング店へ足を運ぶ方が効率的かもしれません。

プロと対面できない

ウェブサイト完結型の宅配クリーニングでは、ほとんどの場合”運送会社さんが”集荷とお届けに伺うシステムになっています。

(当サイト、お洗濯.netの場合はヤマト運輸さんと提携しています。)

そのため、集荷の際にクリーニングに関する専門的なお打合せはできません。

店舗型、特に個人クリーニング店ではその場で専門的なアドバイスを受けることができるメリットがあります。

業者的ワンポイント

お洗濯.netでは、クリーニングに関する専門的なご質問は、お問い合わせフォームより随時受け付けています。

写真を添付するなどの機能も備えています。

そのお問い合わせは国家資格クリーニング師が直接受け取っていますので、専門的なご質問にも対応可能です。

このように、お問い合わせがコールセンターなどに集約されるシステムではなく、クリーニング師が直接お答えできるサイトが安心だと思います。

送料とクリーニングする数量の関係

宅配クリーニングとはいえ、その内容はネットショップに酷似しています。

そのため最も重要、かつお客様が一番気になる部分としては”送料”のこと。

さらに通常のネットショップでしたら商品を送る1回分の配送のみですが、クリーニングは集荷とお届け合計2回分の送料が発生します。

そのため、一定量のクリーニング品がまとまらなければ送料が掛かってしまうのです。

クリーニング料金自体がリーズナブルでも、送料が別途掛かるとなればお客様のご負担は増えてしまうデメリットがあります。

業者的ワンポイント

例えば、当サイトお洗濯.netの送料が無料になるラインは、クリーニング料金の合計が3000円以上の場合です。

他のサイトでもこの辺りが相場なっています。

やはり、まとめ出しなら宅配。

日常的に使うなら店舗型が便利です。

交通事情による影響

道路の交通状況により、運送会社さんの配送に影響が出ることがあります。

その理由は天災や季節的な要因です。

それらの影響が、近隣を周るクリーニング店の自社集配に比べて大きいのは事実です。

もしも着用予定があるお洋服をクリーニングに出していた場合には、最悪期日までに受け取れない可能性があるかもしれません。

業者的ワンポイント

礼服など突発的に必要になる衣類や、制服など着用予定が決まっているものは注意が必要です。

事情が事情なだけに仕方がないことではあるのですが、万が一という事態も考えられます。

ちなみに運送会社さんの繁忙期は7月(お中元シーズン)と12月(年末年始)です。

もちろん遅配するという事態は稀ですが、他のシーズンに比べて柔軟な対応が難しくなることは予想されます。

トラブル対応

通常でしたら店舗に行けば担当者と話せますが、運営会社が遠方にある(かもしれない)宅配クリーニングでは難しい場合もあります。

もちろんトラブルが起きないのが一番ですが万が一ということも考えられますので、このような部分も重要なポイントになってきます。

業者的ワンポイント

事前に運営会社の詳細や、問い合わせ方法を確認しておきましょう。

コールセンターなどではなく、担当者(クリーニング師)と直接お話しできる環境が望ましいと思います。

まとめ

宅配クリーニングに関するメリットとデメリットについて詳しくご紹介してきました。

繰り返しになりますが

  • まとめ出しや、かさばる冬物なら宅配
  • 1着からクリーニングするなら店舗型

このような使い分けがポイントになります。

宅配クリーニングと店舗型、それぞれに良いところがあります。

皆さんのライフスタイルに合わせて選ぶのが効率よく使うポイントになります。