『スキーウェア・スノボウェア』のクリーニング料金はいくら?比較してみる!

『スキーウェア・スノボウェア』のクリーニング料金はいくら?比較してみる!
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スキーウェア・スノボウェアのクリーニング料金比較はこちらです。(当サイト調べ)

店舗型の料金相場と人気ネット宅配クリーニングサイトの料金をまとめています。

スキーウェア・スノボウェアのクリーニング料金比較

クリーニング料金 備考
店舗型 1800~3050円 一般的な取次店型店舗
リネット 4930円 アイテムごとの個別設定
リナビス 2160円(10点コースの場合) パック料金
せんたく便 1596円(最速10パックの場合) パック料金
ネクシー 4200円 アイテムごとの個別設定
お洗濯.net 1960円 パック料金
キレイナ 見積もり 高級オーダークリーニング

※ウェア上下の料金です。

※パック料金設定の場合は、数量制限の他に容量制限が決められている場合があります。その際には1着当たりの料金が変わる可能性があるので、詳しくは公式サイトの利用ガイドをご確認ください。

関連記事:クリーニング料金を比較!人気宅配クリーニング6サイトの38アイテム完全網羅!

 

スキーウェア・スノボウェアのお手入れ

スキーヤー

たのしいスキーやスノボー。
お気に入りのウェアで思いっきり遊んだらすぐにお手入れされてますか?

いっぱい滑って、いっぱい雪と戯れたウェアは、雪汚れやワックスなどで、簡単にはキレイにはなりません。
汗の汚れだって見逃せませんね。

すぐにクリーニングしましょう!

クリーニング方法

スキーウェア・スノボウェアの一般的なクリーニング工程をご紹介します。

スキーウェア・スノボウェアは様々な種類の汚れが付着しています。

スポーツですからね、実はけっこう汚れているんです。特にズボンの裾には泥を含んだ厄介な汚れが・・・。

このような汚れは下洗いしてできる限りキレイにしてから本洗いに進みます。

スキーウェアの袖口を下洗い

取っ手や付属品のプラスチック部分が破損しないように、状況に応じて洗濯ネットに入れてから洗います

洗濯ネットに入れる

そしてスキー・ウェアスノボウェアのクリーニングでは、洗浄後の撥水加工は必須!

別途加工料金が必要になる場合が多いですが、1点数百円で撥水加工できるはずなので、料金的にもそれほど高くありません。

「もったいない!」と思わずに、しっかりと加工しておきましょう。(笑)

クリーニング店ではスプレーではなく、漬け込み方式によって加工剤を浸透させるので強力な撥水性能がプラスされます

撥水加工剤

そして洗浄、加工が終わったら乾燥です。

乾燥機は使わずに、基本的には自然乾燥で時間をかけて丁寧に乾燥していきます。

自然乾燥しているスキーウェア

プラスチックやゴムなど熱に弱い部分を守るためです

最後は蒸気を使って仕上げていきます。

/スキーズボンの仕上げ

これは”シワを伸ばす”という意味もありますが、熱をかける事によって撥水性能が高める意味もあるんです。

撥水加工について

撥水加工とは、衣類に水を弾く性能を付与する加工です。

水を弾くよう、繊維の表面をコーティングします。

防水と違うのは、コーティングの際に微細な隙間が作られるので通気性に優れている点です。

ハードなシーンで着用するスキー・スノーボードウェアには最適です。

また、撥水加工には防汚効果もありますので、スキー、スノーボードへお出かけの前に加工するのがおすすめです。

クリーニング店の撥水は、撥水加工剤を入れた溶液に漬け込む事により、表面的に加工剤を吹きかけるよりも強力な撥水性能が付与されます。

水を玉にして弾き返すような強力なガード効果があります。

汚れについて

スキー・スノーボードウェアには様々な汚れがついています。
汗や泥汚れに加え、化粧品や、日焼け止めなど多種多様です。

油性と水溶性、不溶性の汚れが混在しているので、洗濯が難しい衣類です。

メンテナンスをしっかりしている衣類は長持ちするので、高価なウェアは是非クリーニングして下さい。

GORE-TEX(ゴアテックス)素材について

お客様から「ウェアがゴアテックス素材ですが洗えますか?」という質問を多くいただきます。

その答えですが、ゴアテックス素材は問題なく洗えます。

それどころかメーカーHPには、「適切なクリーニングにより撥水性能が復活する」との記載があります。

高機能なゴアテックス素材とはいえ、やはり定期的なお手入れは欠かせないんですね。

関連記事:【ゴアテックスGORE-TEXは洗えるの?】洗い方と撥水性能を高める方法

スキー・スノーボードウェアご家庭でのお手入れについて

スキー・スノーボードウェアをご家庭でお手入れする時には洗濯表示をよくご確認ください。

「ドライクリーニングのみOK」と表示されている場合にはご家庭で洗濯できません。

この様な表示のウェアは、表面の生地が水を通しにくいので、脱水が上手くできず、最悪の場合には脱水時にウェア自体や洗濯機が破損します。

スキー・スノーボードウェアをお手入れする際にはご注意ください。

「水洗いOK」のスキー・スノーボードウェアは中性洗剤で、デリケート洗いすると安心です。

洗濯後には撥水スプレーで仕上げを。

ただ、繰り返しになりますが、スキーウェア・スノボウェアは思いのほか汚れていますし、容量が小さい洗濯機ですと十分に汚れを落とすことはできません

また、撥水スプレーはムラになりやすく、ウェア全体に均一な撥水性能を付与するのは困難です

そのような点をふまえても、ウェアはクリーニングに出すことがおすすめです。

 

ウェアブランド一覧

ブランド名 概要
phenix(フェニックス) 機能性が高く、プロの競技でも使われるほどの信頼。
DESCENT(デサント) 機能はもちろん、高いデザイン性も兼ね備えたスキーウェア。
GOLDWIN(ゴールドウィン) 防水性、保湿性、保温性にこだわった高品質なスキーウェア。
NORTD FACE(ノースフェイス) 登山用品で有名なブランド。タウンユースで磨かれた高いデザイン性。
mizuno(ミズノ) 最新テクノロジーが詰まった高機能スキーウェア。
FABLICE(ファブリス) 素材からこだわったスキーウェア。
ARMADA(アルマダ) 目的によって複数のシリーズから選べる便利なウェア。
Spyder(スパイダー) 蜘蛛のモチーフが目を引く、スタイリッシュなウェア。
Burton(バートン) スノボブランドの超定番。
Volcom(ボルコム) ハイセンスなデザインが特徴のスノボブランド。
AA(ダブルエー) シンプルでいながらオシャレなデザインが魅力。
RIDE(ライド) シンプルで落ち着いた色使いが多い大人向け?なブランド。
SESSIONS(セッションズ) 様々な賞を受けるような技術力の高さと若者向けのデザインが特徴。
rew(アールイーダブリュー) 機能、デザイン共に高評価な日本発のブランド。
Lib Tech(リブテック) とにかく個性的なウェアが特徴で、ボードと共にファンが多いブランド。
BLUE BLOOD(ブルーブラッド) スノーウェア大手のGOLDWINから生まれたスノボブランド。
atmys(アトマイズ) オシャレで可愛い、そして個性的なデザインが女性に高評価。
INHABITANT(インハビタント) スキーウェアでも有名なphenixが手がけるスノボブランド。