お手入れが大変な冬物衣料。
クリーニング代も高いですし、かさばるので持ち運びも大変です・・・。
でも、そのお洋服は本当にクリーニングに出さなければいけませんか?
家庭で洗濯できるものはありませんか?
クリーニングに出すべきものはクリーニングへ、自分で洗えるものは家庭洗濯で。
これが上手に、そして賢くお洋服をお手入れする方法です。
そこで、シーズンオフにお手入れしたい冬物10アイテムを家庭洗濯する秘技をご紹介します!
※この記事はちょっとした小冊子くらいのボリュームです。(笑)
ブックマークしておくと読み返すときに便利だと思います。
ダウン
定番のダウンジャケットは愛用されている方も多いんじゃないでしょうか?
保温性を高めるためにも、シーズンオフには必ず洗っておきたいアイテムです。
しかし、クリーニング代が高いのが難点。
洗えるダウンは家庭で洗濯しましょう!
手順1.手洗いする
普通の洗濯機では、プカプカと浮いてしまうため基本的には手洗いになります。
洗濯槽に水を溜めて、デリケート衣類用洗剤を溶かし洗浄液を作ります。
エマール 洗濯洗剤 液体 おしゃれ着用 リフレッシュグリーンの香り 本体 500ml
そこにダウンを入れて、押し洗いしていきましょう。
襟など汚れが目立つ部分は台所用洗剤で下洗いしておくと、汚れ落ちもよくなります。
浮いてくるダウンを手で押し入れながら3分~5分ほど洗いましょう。その後、水を入れ替えながらしっかりと濯ぎます。
脱水は洗濯機を使います。
偏るとドラムが回りませんので、なるべく均等に整えてあげましょう。
高速回転に入ったら1分ほどで手動ストップ。
これで洗いは完了です。
手順2.乾燥する
ダウンは乾燥工程が一番重要です。
洗濯直後のダウンは驚くくらいペチャンコになってるはず。
これを元通り(目的としてはそれ以上)に膨らませないと保温性が高まりません。
干す前に手でパンパンと満遍なく叩き、中の羽毛をほぐしてあげましょう。
その後、風通しの良い場所で陰干しします。
自然乾燥後の状態はこんな感じ。
多少はボリュームアップしていますが、本来の膨らみには達していません。
人の手ではこの辺りまでが限界です。
羽毛を限界までほぐし、開かせるためには乾燥機を使う必要があります。
仕上げとしてドラム式乾燥機で10分~20分ほど乾燥してあげると・・・
ここまでボリュームアップします。
このような状態に仕上がれば大成功ですね!
こんなダウンはクリーニングへ
ユニクロのウルトラライトダウンやリーズナブルなダウンはこの方法でガンガン洗いましょう!
モンクレールやデュベティカなどのブランドダウン、ひどい汚れが目立つホワイト系のダウンはクリーニングをおススメします。
10万円以上するような高級ダウンはプロのクリーニングの方が安心です。
また、手洗いは洗浄力が高くありません。
ひどい汚れを落とすためには漂白や部分的なしみ抜きを必要とするのるので、このような場合にもクリーニングの方がよいでしょう。
コート
正直なところ、コートは家で洗えるものは少ないですね。
ウールはもちろん、綿のトレンチコートなども風合いを損なうため家庭洗濯は避けたほうがよいでしょう。
家庭で出来る範囲としては、洗うというより部分的な応急処置レベルまでとなります。
シーズン中に1回や2回しか着ていないようでしたら、簡単なお手入れでもOKです。
手順1.洗浄液を作る
水とデリケート衣類用中性洗剤を混ぜた洗浄液を作ります。
洗剤が溶け込むよう、しっかりと混ぜ合わせておきましょう。
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その洗浄液にタオルを浸した後、固く絞ります。
この洗浄液が染み込んだタオルで、襟や袖など人の肌に触れている場所をキレイにしていきます。
手順2.タオルで叩く
拭くのではなく、トントンと軽く叩くようにして汚れをタオルに移しとっていきます。
その後、洗濯で言う”すすぎ工程”、清め拭きを行います。
新しいタオルに水を含ませて叩き、洗剤成分を取り除いていきましょう。
このお手入れ方法のポイントはココ。
実は部分的な汚れ落としはコツが必要で、場合によっては輪染みができてしまうんです。
(しかも結構高い確率で・・・。)
もしも輪染みができてしまったら、霧吹きで染みよりも広い範囲を濡らし、再度清め拭きする必要があります。
こんなコートはクリーニングへ
繰り返しになりますが、1~2回着た程度でなければクリーニングをおススメします。
汚れたまま収納してしまうと虫食いや変色の原因となります。
頻繁に着用したコートは、シーズンオフに必ずクリーニングしてくださいね。
ナイロンやポリエステルのコートは洗濯機で洗えるはずなので、家庭でしっかりと洗いましょう!
セーター・カーディガン
”おうちクリーニング”というキャッチフレーズのデリケート衣類用中性洗剤が人気になっています。
この洗剤を使ったニット・セーターの手洗いは、気になっている方も多いのではないでしょうか?
実際にチャレンジした方もいらっしゃると思います。
しかし、この洗剤はあくまで手洗いが”しやすくなる”というだけで、もっと重要なのはその使い方なんです。
当店にも「手洗いしたら縮んじゃった・・・。」というお問い合わせが少なくありません。
セーター・カーディガンを手洗いするときは、正しい手順を身につけて自己判断の上チャレンジしてくださいね。
手順1.元のサイズを測る
どれだけ注意深く洗っても多少の収縮は考えられます。
洗う前に元のサイズを測っておきましょう。
同時に汚れやシミ、劣化している部分も確認しておきましょうね。
手順2.手洗いする
まずはじめにデリケート衣類用中性洗剤を溶かした洗浄液を作ります。
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そこへ軽くたたんだ状態のまま、セーター・カーディガンを入れます。
洗うときの最大の注意点は、揉まない&擦らない、です。
ウールは水に濡れた状態で、揉むなどの力が加わることにより縮みます。
大事なのでもう一度。
揉まない&擦らない!
そこは十分にj注意して、手で優しく押し洗いしましょう。
洗い工程が終わったら、水を入れ替えて濯いでいきます。
泡が無くなるまで丁寧に濯いでください。
その後、柔軟剤で仕上げてあげましょう。
続いて脱水工程です。
手で軽く水を切ってから、洗濯機の脱水機能を使って絞っていきます。
脱水も短時間で。
高速回転に入ったら30秒ほどで手動ストップしてください。
これで手洗いは完了です。
手順2.乾燥する
この時点でもう一度サイズを測ります。
元のサイズよりも縮んでいたら手で軽く整形してあげましょう。
ハンガーで干す場合には、肩の縫い目がハンガーに乗るようなちゃんとサイズが合ったものを使いましょう。
一番いいのは画像のように平干しすること。
大判のバスタオルを拡げて、その上で乾かします。
どちらの方法でも直射日光は当てず、風通しの良い場所で陰干ししましょう。
手洗いすることが多いのなら、こんなアイテムも持っておくと便利ですよ。
手順3.仕上げる
乾いたらもう一度サイズを測ります。
縮んでいるようでしたら、軽く手で伸ばしながらアイロンを掛けましょう。
アイロンを掛ける、というよりはアイロンの蒸気を当てるイメージです。
サイズの修正と全体的なシワが伸びたら完成!
こんなセーターはクリーニングへ
基本的にウールのセーターはクリーニングに出していただきたいのですが(汗)、特にカシミアやアンゴラなどの毛足が長いもの、ざっくり編みのセーターなどはクリーニングをおススメします。
毛足が長いものは風合いが変わりやすいですし、ざっくり編みのものは型崩れの恐れがあります。
いずれにしてもウール製品の水洗いは難易度が高いので、よくご検討のうえチャレンジしてくださいね。
フリース
外出用にも部屋着にも大活躍のフリースは、着用機会も多いのでしっかりと洗っておきたいアイテムです。
フリースのほとんどはポリエステルで作られているので、洗うこと自体はそれ程難しくないはず。
なるべくクリーニングには出さず、どんどん家庭で洗いましょう!
手順1.ちょっと一工夫して洗う
フリースを洗うときにはファスナーを留めて裏返し、洗濯ネットに入れてから洗うのがコツです。
フリースの表面は起毛していますが、強い力で揉み洗いすると繊維同士が絡み合い毛玉のようになってしまうのです。
ふかふかとした風合いが無くなると保温性も低下するので要注意。
汚れが少なければ短時間、デリケート洗いするのもいいですね。
手順2.柔軟剤で仕上げる
静電気を抑えるため柔軟剤は必ず使いましょう。
これでフリースの洗濯はOK。
風合いを損なわないよう、直射日光や高温の乾燥機は避けて乾かしてくださいね。
こんなフリースはクリーニングへ
フリースは比較的簡単に洗えるので、是非家庭で洗濯して欲しいアイテムです。
注意すべきは必要以上の負荷をかけて洗わないこと。
これさえ守れば風合いよく洗い上げることができるはずです。
何万円もするようなフリースでしたらクリーニングを検討してみてもいいかもしれませんね。
毛布
毛布は洗うのが難しい・・・、というより物理的に洗濯機に入らない場合が多いですね。
サイズはシングルで一重の毛布でしたら家庭の洗濯機にも入るはずなので、小さい毛布は家庭でガンガン洗いましょう!
手順1.素材を確認
一般的な毛布はアクリルで作られているため、水洗いで洗濯できます。
洗濯表示を必ず確認しておきましょう。
ちなみにこの毛布はアクリル100%。
水洗い、ドライクリーニングともにOKとなっています。
注意すべきはウールやシルクで作られた毛布。
これはウールの毛布。
当然ですが”水洗いできません”という表示になっています。
ウールもアクリルもパッと見では判断できないので、洗濯表示は必ず確認しましょうね。
手順2.洗濯する
シングル、一重の毛布は問題なく洗えるでしょう。
ダブル、二重になると洗濯機の容量が8kg以上ないと厳しいかもしれません。
筒のようにくるくると巻いた状態で洗濯機に入れましょう。
”毛布専用”の洗濯ネットも売られているので、そのようなものを活用するのもいいですね。
毛布洗いコースがあればそちらで、無ければ短時間コースで洗濯しましょう。
手順3.乾かし方
これは”M字干し”という干し方です。
物干し竿を2本使ってM字に干す方法。
しっかりと空気の通り道が作られるので、非常に乾きやすくなります。
タイミングを見て裏返してあげれば、さらに乾燥スピードアップ!
こんな毛布はクリーニングへ
繰り返しになりますがウールやシルクの毛布は家庭で洗えません。
もしも間違えて水洗いしてしまうと風合いを損なう上、一度風合い変化してしまうと元に戻すことはできません。
洗濯表示は必ず確認してくださいね。
また無理やり小さな洗濯機に入れると、汚れが落ちないだけでなく、最悪の場合洗濯機が壊れてしまいます。
大きい毛布は無理せをず、クリーニングかコインランドリーをご検討ください。
ムートンブーツ
ムートンブーツは水染みができやすいので、シーズンオフには必ずお手入れしておきたいアイテム。
でも、家庭洗濯は正直なところ難易度が高いです。
とはいえ手順を間違えなければ洗うことは可能。
洗い方を見て”自分でもできそうか?”をしっかりとご判断ください。
手順1.洗い方
デリケート衣類用中性洗剤を溶かした洗浄液を作ります。
そこにムートンブーツを入れてブラシ洗いします。
当店では馬毛ブラシを使っています。
KENT 静電除去服ブラシ ミディアムサイズ KNC-3422
なるべく一方方向に毛並みを整えるようにしてブラッシングしていきましょう。
しっかりと泡立てながら優しく洗うのがコツです。
汚れが落ちないからといって力を入れすぎると生地が傷むので要注意。
全体的に満遍なくブラッシングできたら濯ぎ工程です。
汚れた水を入れ替えて、泡が出なくなるまで濯いでいきます。
続いて洗濯機でいう脱水工程です。
一番安全なのは大判のバスタオルで包み込んで水分を取り除くタオルドライ。
洗ったムートンブーツは想像以上に水を含んでいるため念入りに作業しましょう。
手順2.乾かす
型崩れを防ぐため、中に詰め物を入れて形を整えましょう。
詰め物は薄手のフェイスタオルやキッチンペーパー、新聞紙がいいですね。
ある程度乾いてきたら、詰め物を取り除いて中まで乾かしていきます。
熱をかけて強制乾燥すると風合いが硬くなるのでご注意を。
完全に乾くまで自然乾燥で2~3日かかります。
こんなムートンブーツはクリーニングへ
いきなりお気に入りのムートンブーツを手洗いするのは勇気がいると思うので、まずはフェイクムートンや履き込んで買い替えを検討しているようなブーツで試していただきたいと思います。
買ったばかりのムートンブーツやセルフメンテが不安な方は、無理せずクリーニングをご検討ください。
ニット帽
ニット帽は直接皮膚に触れているため、シーズンオフには必ずお手入れしておきたいアイテムです。
皮脂が蓄積したまま保管してしまうと変色の原因となるのでしっかり洗いましょう。
手順1.素材を見極める
お持ちのニット帽がどのような素材で作られているか確認しましょう。
ニット帽の素材で多いのはアクリルかウールです。
アクリルならば比較的簡単に洗うことができますが、ウールでしたら注意が必要。
ウールの手洗いは本ページセーター・カーディガンの項目を参考にしてください。
手順2.洗濯する
額に直接触れている部分には皮脂が蓄積しているはずです。
油性汚れの皮脂は水洗いでは落ちにくい上に、変色の原因となります。
油汚れを良く落とす台所用洗剤を使って下洗いしておきましょう。
洗い方はデリケート衣類用中性洗剤を使って手洗い。
なるべく揉まないよう、優しく押し洗いします。
その後、キレイな水と入れ替えて濯いでいきます。
型崩れを防ぐため洗濯機は使わずタオルドライします。
大判のバスタオルでニット帽を包み、水分を取り除いていきましょう。
手順3.乾燥する
型崩れが起きないよう平干しします。
バスタオルの上に寝かせた状態で乾かしていきましょう。
”帽子のサイズに合えば”ですが、ザルに被せて乾かす方法もあります。
型を整えながら乾かせるという特徴があるのですが、無理やり被せて伸ばしてしまわないよう注意。
こんなニット帽はクリーニングへ
実はこの方法は、ウールのニット帽も洗えるかなりデリケートな洗い方です。
素材がアクリルで目が詰まった丈夫そうなニット帽でしたら洗濯機でも洗えます。
ただし、アクリルは毛玉ができやすいので、洗濯ネットに入れスピードコース短時間で洗い上げてしまいましょう。
ざっくり編みのウールのニット帽はなるべくクリーニングに出してくださいね。
ストール・マフラー
ストール・マフラーは毎日使うことが多い上、化粧品や皮脂などが付着しているため必ずお手入れしておきたいアイテムです。
特にウール製品は汚れが残っていると虫食いの原因になるのでしっかりと洗っておきましょう。
手順1.洗い方
デリケート衣類用中性洗剤で手洗いします。
縮んだり、風合いを損なわないよう優しく押し洗いしましょう。
アクリルなら安心ですが、ウールの場合は特に優しく。
なるべく負荷をかけないようにしながら短時間で洗い上げましょう。
ウールの手洗いは本ページセーター・カーディガンの項目も参考になります。
その後、汚い水を排水し、水を入れ替えながら濯いでいきます。
洗濯機の脱水機能は使わずタオルドライ。
大判のバスタオルで包み込み水分を取り除いていきましょう。
ここまでで洗濯は完了です。
手順2.乾燥する
干し方はハンガー2本を使ってM字干しにします。
早く乾きやすい上に、重さが分散されるため型崩れを抑えることができます。
このときにフリンジ部分をほぐして整えておきましょう。
こんなマフラーはクリーニングへ
マフラーやストールは基本的にクリーニングに出していただきたいアイテムです。
なぜかというと水洗いでは皮脂や化粧品が落ちにくい上に、上記のようなデリケート洗いではさらに落ちにくく、汚れが残ってしまう可能性があるからです。
汚れの程度によって家庭洗濯か、クリーニングかを判断されてはいかがでしょうか?
タイツ
ウールやシルクが混紡された冬物のタイツは優しく手洗いしましょう。
洗い方としては本ページセーター・カーディガンの項目が参考になると思います。
ただし一つ注意点。
タイツに伸縮性をもたらしている”ポリウレタン”という繊維はゴムのような繊維で非常に熱に弱いんです。
直射日光に当てすぎたり、高温の乾燥機に入れると変形して風合いが変わってしまうかもしれません。
一度変形すると元には戻りませんのでご注意を。
風通しの良い場所で陰干ししましょう。
こんなタイツはクリーニングへ
・・・というタイツはありません。(笑)
ウールやシルクの混紡でも”手洗いOK”になっているはずです。
タイツが家で洗濯できなかったら困りますものね・・・。
洗濯機に入れてしまうと、伸び縮みや風合い変化の恐れがあるので、面倒でも必ず手洗いで!
ファー
今時のコートやダウンは必ずといっていいほどファーが付属していますよね。
しかし一言にファーといっても、アクリルで作られたフェイクファーやラビットなどのリアルファーと様々な種類があります。
アクリルファーならば水洗いが可能ですが、リアルファーは洗えません。
ドライクリーニングでも風合いが変わってしまう(キシキシとごわついたような風合いになる)可能性があります。
リアルファーは皮革専門クリーニングになりますので、例え購入金額が安かったとしてもメンテナンスにコストが掛かるので要注意です。
手順1.ブラッシングする
ファーはそもそも頻繁に洗うものではありません。
基本のお手入れはブラッシングになります。
毛並みに沿って優しくブラッシングし、ホコリやチリを払い落としてあげましょう。
KENT 静電除去服ブラシ ミディアムサイズ KNC-3422
こんなファーはクリーニングへ
リアルファーでしたら本体から取り外せるものは外してブラッシング。
本体のみクリーニングすることをおススメします。
これならば皮革クリーニング扱いになりませんので、コスト的にも安く済みます。
ちなみに質の良いファーはクリーニングで驚くほど風合いが良くなる場合があります。
知らない間に買ったときよりもボリュームダウンしているんですよね。
高価なファーをお持ちで、しばらくお手入れしていない場合にはクリーニングを検討してみてもいいかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今までクリーニングに出していたアイテムはありましたか?
このような洗濯方法を身につけておくと
”シーズンオフはクリーニングに出すけど中間洗いは家庭洗濯で”
”汚れがひどい物はクリーニングへ、数回しか着ていないものは家庭洗濯で”
などお手入れの幅が広がります。
お洋服の状態によってお手入れ方法を変えることで、お気に入りも長持ち。
さらにはクリーニング代も節約できますよ!