傘が雨の水滴をはじかなくなった!?その理由と復活方法

傘が雨の水滴をはじかなくなった!?その理由と復活方法
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傘は長く使っていると雨を弾かなくなっていきます。

ビニール傘はいいですが、ポリエステルやナイロンは塗布してある撥水剤の状態が変化すると、水弾きが悪くなっていくんです。

そんな時に試してみたい対処方法をご紹介していきます。

傘の水はじきが悪くなる理由

先ほども書きましたが、一般的な傘に使われている素材はポリエステルやナイロン、T/C(綿とポリエステルの混紡)など。

ご存じの方も多いかとは思いますが、これらはお洋服などにも使われているごく普通の素材です。

元々は水を弾くような生地ではありませんので、撥水性能を持たせるために撥水剤で後加工しているのです。

撥水剤の種類

撥水剤の種類は、主にシリコン系とフッ素系があります。

シリコン系は水を弾くように表面をコーティングしてしまうイメージで、効果が長持ちすることが利点といわれています。

一方でフッ素系は、トゲ状になっているフッ素樹脂の結晶を表面に配置して水を弾くような仕組みとなっています。

フッ素系撥水剤の仕組み

多くの傘には、こちらのフッ素系撥水剤が使用されています。

水を弾かなくなる理由

ここからはフッ素系撥水剤が使用されているという前提で書いていきます。

前途のとおり、フッ素系撥水は表面にびっしりと配置されたトゲ状の結晶によって水を弾いています。

しかしこのトゲは、傘を使っているうえで避けられない摩擦や紫外線の影響で段々と寝たような状態になってしまいます。

撥水性能が低下する

このような状態になると、水がコロコロと転がるような撥水性能は失われてしまうのです。

 

復活方法

このような状態になって撥水性能が低下してしまった場合の復活方法は熱を加えることです。

熱がかかることでトゲが起き上がり整列しますので、撥水性能も復活するのです。

一番簡単な方法は、ドライヤーの温風をまんべんなく当ててあげること

比較的新しい傘でしたら、これだけで水弾きが改善されるはずです。

くたびれてしまった傘は撥水スプレーで再加工

繰り返しになりますが、ドライヤーの温風で撥水性能が復活するのは新しい傘の場合です。

使い込んで生地がくたびれてしまった傘は、温風を当てても望むほどの撥水効果は戻ってきません。(多少は改善されますが。)

その場合には、市販の撥水スプレーで、再度撥水加工を施してあげましょう。

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キレイに洗っておくと効きが良くなる

撥水スプレーの効果を最大限発揮するためには、傘の生地をキレイな状態にしておかなければなりません。

そのままですと、汚れの上に薬剤をスプレーしていることになるので、本来の効果が得られない可能性があるということは、お分かりいただけると思います。

雨は空気中の埃やホコリやPM2.5、黄砂など不純物を含んだうえで落ちてきます。

この汚れをしっかり落としておきましょう。

色々な方法があると思いますが、例えば….

  1. シャワーで大体の汚れを洗い流す
  2. かなり薄く溶かした中性洗剤で優しく拭く
  3. 再度シャワーで洗剤成分を洗い流す
  4. 水分を拭き取り陰干しする

といった感じで傘を洗っておきましょう。

最後に

古くてもまだまだ使えるお気に入りの傘は、撥水スプレーで水弾きを復活させるのがおススメです。

繰り返しになりますが、その際には汚れをキレイに落としておくことをお忘れなく。

雨降りシーズンに入ってしまう前に、しっかりとお手入れしておきましょう!