この洋服はこうして洗う!取り扱い絵表示について

この洋服はこうして洗う!取り扱い絵表示について
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皆様のお洋服はJISで定められた絵柄を使って家庭での洗濯方法、アイロンがけの方法、ドライクリーニングができるか、を表示する事になっています。

その詳細をご紹介いたします。

取り扱い絵表示とは

取り扱い絵表示は、皆様消費者がご家庭でどのようにメンテナンスしたらいいか?を示す物です。

洗濯の方法から絞り方、干し方、アイロンがけの方法を表示しています。
ご家庭でのお洗濯の際には必ず確認し、推奨されている方法でメンテナンスしましょう。

絵表示の意味する内容は消費者庁 家庭用品品質表示法 洗濯の絵表示ページをご覧ください。

クリーニング店の取り扱い

取り扱い絵表示はご家庭での洗濯向けに表記されている物ですが、もちろんクリーニング店でもクリーニング方法の選別の参考にします。

メーカーさんでは洗浄テストを行い絵表示をつけていますので、基本的なクリーニング方法は表記されている方法に従います。

しかし、汚れやしみには様々な種類があり、表記の方法だけでは完全に落とす事はできません。
そこで、クリーニング店では付着している汚れ、しみに合わせた方法で洗浄する場合があります。

ここがクリーニング店の腕の見せ所で、技術の差が生まれるところでもございます。

洗濯方法が全部×?

取り扱い絵表示には「水洗いもドライクリーニングもできません」という表記もございます。
この洋服は洗えない、ということです。

しかし補足として「信頼できるクリーニング店へご依頼ください」という表記がございます。
洗えないけどクリーニング店に任せてください、ということです。

クリーニング店としては悩ましい部分です・・・。

その場合には「万が一何が起きても責任は負えません。」と了承をいただくか、最悪クリーニング店で受け取ってもらえません。
そのような場合もございますので、お洋服を購入する際にしっかりと取り扱い絵表示を確認しましょう。

 

ISO表記と整合

前途の通り、取り扱い絵表示は家庭用品品質表示法により日本工業規格JISに規定されています。

しかし、ネットショップで並行輸入品や個人輸入品を手に入れる事が容易になった昨今、国際標準機構ISOが規定する取り扱い絵表示を見かけるようになりました。

そこで、日本独自の表記を記載するよりも、世界共通の表記に整合しようという動きがあります。
すでに関係団体も発足し動き始めていますので、近く正式に決定されるでしょう。

※経済産業省は2011年より3年で移行する計画でおります。