マダムサイトウ アイロン台の最安値を調べる!
- 投稿:2017.05.25
- 更新:2020.10.03
- 洗濯ツールを安く買う!

日本唯一のアイロン台専門メーカーといわれる斎藤アイロン台工業さんが提案するアイロン台。
一般的には平らな面になっているアイロン台を湾曲させることにより、シワになりにくく生地への負担も少ない品質を実現させています。
世界10か国で特許を取得しているというその技術が高品質なアイロン台に使われているそうですよ。
※こちらのページではお洗濯.netの商品検索ツール機能を使って、このページが表示された時点での価格が安い順に販売サイトをご紹介しています。
さらに詳しくはご利用規約をご確認ください。
スタンドタイプ
使いやすい高さに調節すれば、長時間のアイロンがけでもストレスを感じることなく作業できることでしょう。
もちろん使わない時にはコンパクトにたたんで収納できます。
MS-17
これまで好評だったMS-7の特徴はそのままに、袖部分の突起が加えられてシャツ類の仕上げが簡単になったタイプ。
MS-7
さらに湾曲させて仕上げやすさが向上したタイプ。
MS-6
スタンドタイプのロングセラー商品であり、定番モデルがこちら。
フロアタイプ
スタンドタイプに比べてコンパクトなので、家庭ではこちらの方が使いやすいかもしれませんね。
MS-15
現在の最新版MS-17のフロアタイプ。
MS-1
スタンダードなMS-6のフロアタイプ。
上手なアイロンのかけ方
高品質なアイロン台を使うと、アイロンがけがやり易くなるのは間違いありません。
さらにいくつかのポイントをおさえておくと、ストレスなくキレイに仕上げることができます。
最初のセットが大事!
一番大切なのはアイロンの動かし方ではなく、実はお洋服のセッティングです。
- アイロンをかける前に手で形を整える
- 空気が入らないようなるべくアイロン台に密着させる
このようなところがポイントで、お洋服をただアイロン台に乗せればいいというわけではないんです。
逆にココをしっかりやっておけば初心者さんでもキレイに仕上げることができます。
その点、サイトウアイロン台は考えられた設計なのでセッティングはやり易いのではないでしょうか。
アイロンのスチームとドライを使い分ける
髪の毛のセットを思い出してみてください。
温風で髪形を作ってから、冷風で形を固定させますよね。
アイロンもそれと同じです。
スチームを出しっぱなしでアイロンがけしてもパリっとした仕上がりにはなりません。
- スチームでシワを伸ばす
- ドライで形を記憶させる
この繰り返しがポイントです。
往路はスチームで復路はドライ、という動作をマスターすればビシッと風合いよく仕上げることができます。
ゴシゴシと擦らない
特に濃色のお洋服などに顕著ですが、強くプレスしすぎると記事の表面がテカってしまいます。
これはプレスによって繊維がつぶれてしまい、生地の表面が平らになったために起こる光の反射です。
理屈から言えば繊維の先端を起こしてあげればテカりは軽減されますが、ほとんどの場合元通りにはなりません。
テカりやすい生地(礼服や学生服など)の時には当て布が必須です。