オーダーに役立つ!代表的なシャツの衿の種類(衿型)をまとめました

オーダーに役立つ!代表的なシャツの衿の種類(衿型)をまとめました
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「自分だけの1点もの。」

オーダーシャツにはそんな魅力があります。

サイズをピッタリと合わせるのはもちろんですが、細かいディティールまでこだわれば、さらに愛着がわくこと間違いなし!

細部にまでこだわりたいあなたのために、シャツの衿に関する情報をまとめてみましたよ。

実はたくさんある衿の種類

まとめてみて思いました。

「こんなにたくさんあるの?!」と。

普段はあまり気にしていませんでしたが、微妙な違いの衿型がたくさんあるんですね。

衿の形によって”合わせやすい”とか”フォーマル向き”とかいろいろあります。
着用シーンによって、しっかりと使い分けれれるようになったらカッコいいですよね!

 

衿型一覧

それでは早速見てみましょう!

レギュラー

レギュラーカラー

その名の通り、最も基本的なタイプです。

衿の開いた角度が75°~90°程度がレギュラーカラーと言われています。

良い言い方ですと使い勝手がよく万能ですが、悪く言うと無難すぎるかもしれませんね。

特徴

衿羽が短いものをショートポイント、長いものをロングポイントと呼んだりして、さらに細分化されます。

カジュアルにも、ビジネスにも使えるオーソドックスな衿タイプです。

セミワイドスプレッド

セミワイドカラー

レギュラーより若干衿が開いたタイプ(90°~120°くらい)。

こちらもジャケットやネクタイがどんな形でも合わせやすく、使い勝手がいいのが特徴です。

レギュラーと後述するワイドの中間くらいで、こなれ感と控え目感を両方兼ね備えた、まさに万能プレイヤー。

ノータイでもばっちりきまります。

特徴

レギュラーほど無難すぎず、ワイドほど大胆ではないセミワイドは使いやすさNo1かもしれません。

迷ったらコレ!という感じで、最近はレギュラーよりも人気があります。

ワイドスプレッド(ウィンザーカラー)

ワイドカラー

衿の開きが~140°ほどになるワイドカラー。

別名ウィンザーカラー。

フォーマル性が高い衿型です。

特徴

衿羽が開いているため、首周りがスッキリ見えます。

それでいてコーディネートもしやすく、セミワイドと同様人気の衿型です。

フォーマル性が高い印象ですが、衿羽が短くなるとカジュアルよりに。

ホリゾンタル

ホリゾンタルカラー

”水平線”という名の通り、衿が180°近くまで開いているタイプ。

襟元がスッキリと見えるので、クールビズなどのノータイスタイルもカッコよくきまります。

特徴

コーディネートによってはカジュアルにもビジネスにも使える衿型。

ちょっと人と違う、という印象がオシャレ感を際立たせてくれます。

見栄えをよくするためにはネクタイのノットを大きめに結ぶのがコツ。

ボタンダウン

ボタンダウン

衿の先端をボタンで留めるタイプ。

発祥はイギリスですが、現在では典型的なアメリカンスタイルです。

ボタンは必ず留めるのが基本ですが、イタリアの有名なオシャレ人には、あえて片方だけ外していた強者もいたんだとか。

特徴

カジュアル感が強くなるのが特徴。

そのためビジネスにも着用するなら無地を選ぶほうが使いやすいです。

ノータイでも様になるのでクールビズにも使いやすい。

ドゥエボットーニ

ドゥエボットーニ

台衿にボタンが2つ並んでいるタイプ。

衿がワイドタイプのものや、ボタンダウンと組み合わさったものもあります。

ノーネクタイでの着用もカッコいいです。

特徴

必然的に衿が高くなるので、ノータイで前を開かせるとカッコよくきまります。

衿元のボタンやボタンホールの色にアクセントがあると非常にオシャレです。

その使いやすさから、すでに定番化してきています。

ウィングカラー

ウィングカラー

ウィングカラーは本来、正装(フォーマル)用。

伝統的なものは蝶タイを通すための仕様になっています。

夜のパーティーっていうイメージですね。

特徴

フォーマル専用と言ってもいいでしょう。

タキシードやパーティー向けのフォーマルなコーディネートに。

スタンドカラー(スタンドアップカラー)

スタンドカラー

こちらは当然ですが、タイを使用しないスタイルとなります。

ドレッシーにもカジュアルにも使えるのが特徴。

若い人にはあまり合わないような気がします。

大人の魅力って感じでしょうか。

特徴

前途の通り、大人っぽい印象に。

ノータイで着用しますが、意外にもカジュアル、ビジネス両方に使えます。

タブカラー

タブカラー

衿の裏に小さなタブがついたタイプ。

このタブのおかげでタイのノットが持ち上がり、立体的な胸元を演出できる、というもの。

ちょっと変わったタイプの衿になりますね。

ピンホールカラー

ピンホールカラー

ピンを通す穴が最初から開いているタイプの衿。

こちらもタブカラー同様、ノットを持ち上げて立体的に見えるようにすることが狙いです。

ノットが崩れにくい、なんていう効果もあります。

これらをTPOに合わせて並べてみると

こんな感じです。

  • フォーマル:ウィングカラー
  • ややフォーマル:レギュラー・セミワイドスプレッド・ワイドスプレッド
  • ややカジュアル:クレリック・デゥェボットーニ・ホリゾンタル
  • カジュアル:ボタンダウン
 

衿はシャツの顔

ジャケットを羽織っていても目立つ衿部分は、シャツの顔といってもいいでしょう。

個性をアピールするためのツールですし、見た目の印象を決定づける重要な要素です。

シーンに合った衿型を選ぶのはもちろん、アイロンをビシッとかけてインパクトのある胸元を演出しましょう。