少しでも早く乾かす洗濯物の干し方
梅雨時期は貴重な晴れの日にまとめて汚れものを洗濯することも多いことでしょう。
そんな数少ないチャンスでしっかりと洗濯物を乾かすために、干し方も工夫してみましょう。
もちろん梅雨時期じゃなくたって使えるテクニックなので、知っておいて損はありませんよ!
M字干し
こちらはM字干しと呼ばれる干し方です。
2本の物干し竿をまたぐように干します。
特にタオルケットや毛布などのいわゆる大物に効果的な干し方です。
しっかりと空気の通り道が確保されるので、かなり効率的に乾かすことができます。
じゃばら干し
こちらはじゃばら干し。
ピンチハンガーを使って、ウネウネとじゃばらになるように干します。
物干し竿にスペースが無い時にはこの方法で干してみましょう。
バスタオルやタオルケットなど、やはり大きめの洗濯物に効果的です。
三角干し
シーツなんかに効果的な三角干し。
洗濯物の角が下を向くように干すことで、水分がその部分に集中するため乾きやすくなります。
物干し竿が一本しか使えない場合や、ベランダの縁に掛ける時なんかにはいいですね。
ちょっとした工夫を積み重ねる!
いかがでしたでしょうか?
このようにちょっとした工夫を積み重ねることによって、乾燥スピードは確実に早くなります。
ここでご紹介したような干し方はごく一部です。
乾燥スピードを上げるだけでなく、型崩れやシワを抑えるような干し方など色々な方法があります。
梅雨時期に備えて様々な干し方をチェックしておいてはいかがでしょうか。
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