【だった10秒】でスーツの見栄えをよくするアイロン術

トピックス

たった10秒のアイロンがけでスーツをカッコよく!

前回のメルマガでは、シャツの見栄えをよくするために、洗濯後の”糊付け”をご提案しました。

ビシッと糊が立った襟周りは、スーツのVゾーンがシャープになります。

さらにスーツのジャケットを簡単にアイロンがけするだけで、Vゾーンの印象を上品に演出することができるんですよ。

ポイントはラペルの立体感

この画像のようにラペルがぺちゃんこになっていると、見た目がくたびれたような貧相な印象になってしまいます。

せっかくワイシャツの仕上やネクタイの色使いにこだわっても、これでは台無しですよね・・・。

ただこれは、ちょっとしたアイロンがけで改善できるんですよ。

当て布してアイロンがけ

スーツをアイロンがけする時には、テカりを抑えるため当て布してからアイロンしましょう。

ラペルの裏側からスーッとアイロンを一往復。
たったこれだけです。

きついシワを伸ばすわけではないので、ゴシゴシと力強く押さえる必要はありません。

これならアイロンが苦手な男性の方でも簡単にできると思いますよ!

アイロン後はこんな感じに

いかがでしょうか。
ラペルが立体的になって、見た目が上品になったと思いませんか?

また、ジャケットをハンガーに掛けたままスチームをあててあげることで、全体的なシワも簡単に伸ばすことができます。

当て布していれば大きく失敗する心配もありません。
ぜひお試しくださいね!

関連コンテンツ

⇒スーツをアイロンがけする!初心者でもキレイに仕上げる基本動作と5つのポイント

⇒就活対策!リクルートスーツのアイロン掛け

⇒洋服の【テカり】はなぜ起こる?その原因とリカバリ方法

タイトルとURLをコピーしました