柔軟剤は入れすぎてはいけません!
先日テクノユニットのPerfumeさんが、ラジオで”新生活に役立つ一人暮らしの知識”を披露されていました。
その中であ~ちゃんが柔軟剤の使い方についてお話しされていました。
その内容は、「柔軟剤の入れすぎ注意!」。
確かに!
柔軟剤を入れ過ぎることで起こり得るデメリットにはこのようなものがあります。
香りがキツくなりすぎる
あ~ちゃんは、香りが強くなりすぎてクサくなる!と言ってました。
そうですね。
特に最近の柔軟剤は香り付きが主流なので、どんどん香りが強くなっている傾向があります。
いつのまにか”ふっくら柔らかく洗い上げる”ことよりも、”香りづけ”が主な目的になってしまっている人も少なくありません。
自分にとっては良い香りでも他に人にとっては?なこともあるので、香りが強い柔軟剤は適度に使いたいものです。
吸水性が落ちる
柔軟剤が多すぎると、吸水性が悪くなる可能性があります。
柔軟剤は洗濯物をコーティングすることでふんわり感を出しますが、その柔軟成分によっては吸水性を著しく低下させてしまうのです。
成分を工夫して吸水性を高めている柔軟剤もありますので、そのような種類を選んでみるのもいいですね。
それでも入れ過ぎには注意してください。
柔軟剤も洗剤も適量で
これが基本。
あ~ちゃん風に言うと、”用法容量を守ってご使用ください”ですね。
ちなみにあ~ちゃんはこの柔軟剤を使っているようですよ。
フレアフレグランス 柔軟剤 IROKA(イロカ) Airy(エアリー) 本体 570ml
こちらは香りづけを意識した柔軟剤ですね。
あ~ちゃんファンの方は試してみてはいかがでしょうか。