全自動洗濯物たたみ機、3月から予約開始
AI(人工知能)を搭載している全自動洗濯物たたみ機が3月から予約開始となります。
これ、かなり凄くて以前から話題になっている機械なんですよ。
その名も”ランドロイド”
実際はこんなにアナログなロボットではないんですが・・・。
冷蔵庫よりも一回り大きいクローゼットみたいな、オシャレなルックスです。
洗濯物30枚ほどを12~15分ほどでたたむ性能があるとのこと。
AIを搭載していてTシャツ、タオルなどを自動で判別し、さらに仕分けまでしてくれます。
最終的には全てを機械任せに?!
このランドロイドの凄いところは、最終的に全ての工程を自動化する計画があるということ。
洗濯→乾燥→たたみ→仕分け→収納まで、ぜーんぶ機械任せにするということです。
なんて未来的!
もちろん最初は高価だと思いますし、なかなか導入には至らないかもしれません。
しかし、時が経つにつれて価格も下がって、使いやすく改良されてくることでしょう。
こんな光景が無くなるかもしれません
一般家庭でも使えるような時が来ると、このような光景が無くなるかもしれませんね。
(それはそれで寂しい気もしますが・・・。)
洗濯は毎日の家事ですから、ママの労力が大きく減ると思うとそれは素晴らしいことです。
人は一生で9000時間(約1年)を洗濯物たたみに費やしている、という話もあります。
その時間を他のことに使えると思うと凄く革新的ですよね。