【時短家事のコツ】ハンガーにかけたままアイロンOKなスチーマーまとめ

いつもの洗濯を一工夫して、家事を時短してみましょう！

”苦手or嫌いな家事”なんていうアンケートを行うと、必ず上位に入ってくるのがアイロン掛け。

アイロン掛けは、ある程度の経験や技術が必要になるので、慣れない方は本当に面倒な作業だと思います。

しかし、今は”ハンディスチーマー”というお洋服をハンガーにかけたままアイロンをかけられる便利なものがあるんです！

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ハンディスチーマーとは？

普通アイロン掛けというと、お洋服を台の上に置いてアイロンで押さえて仕上げますよね？

しかし、ハンディスチーマーは”お洋服をハンガーに掛けたまま”アイロンすることを前提としています。

実はアイロン掛けでコツが必要な工程は、アイロン掛け前のお洋服のセッティングなんですよね。
アイロン台にセットしたとき生地がダブついていたり、ヒダが多い部分は油断するとあちこちに余計なシワができてしまうんです。

こっちをアイロンしたらあっちに余計なシワが・・・

→そのシワを消そうと思ったら、今度はあっちにシワが・・・

→そのシワを消そうと思ったら・・・（以降、無限ループ）

みたいな感じになりませんか？（笑）

ハンディスチーマーならそのような心配もないんですね。

ユーザーさんの感想を見てると、スチーマーにアイロンの役割を求めている人が多い気がします。
でもそれはお門違いってもの。

スチーマーはアイロン台を使ってビシッとアイロン掛けするものではありません。
綿や麻のシャツをパリッと仕上げたいなら、普通のスチームアイロンを使いましょう。

スチーマーはウールのジャケットやニット類を仕上げたり、簡易的にシワ伸ばしするためのもの。

さらにスチームを当てることによりこんなメリットもあります。

スチームアイロンと合わせて持っていると便利な時短グッズがスチーマーなんです。