【時短家事のコツ】速攻で洗濯を終わらせる効率化テクニック
- 投稿:2016.03.02
- 更新:2020.10.03
- 時短家事のコツ

現代人は忙しい!
毎日の家事はなるべく手早く、短時間で終わらせたいものです。
そんなあなたのために、いつもの洗濯を速攻で終わらせるための効率化、時短テクニックをご紹介しますよ!
洗濯を効率化!
洗濯機が止まるまでの時間って知ってますか?
このように質問するとほとんどの方が「うーん、4、50分かな?」とお答えになります。
正確に「洗い○分、すすぎ○回、脱水○分で合計○○分だよ!」と答えられる方は非常に少ないです。
実はココに時短できるポイントがあります。
洗濯コースをカスタマイズ!
多くの方は特に意識せず”標準コース”で洗濯しているのではないでしょうか?
その洗濯コースがどのようなプログラムになっているか一度確認してみましょう。
ほとんどの場合、時間が長めに設定されているはずです。
例えば、洗い工程が15分、脱水が8分なんていう時間でしたら長すぎます。
洗いは8分~10分、脱水は長くとも5分に設定しましょう。
”すすぎ1回でOK”の洗剤を使う!
さらに、”すすぎ1回でOK”というコンパクト洗剤を使って時間を短縮していきましょう。
すすぎを2回→1回に減らすことにより、大幅に時短できます。
”すすぎ1回でOK”という洗剤は、実はとてもたくさんあります。
洗濯コースの見直しと、すすぎ1回に設定することで、トータルの洗濯時間は20分~30分ほどに短縮されるはずです。
なんと半分に時短できます!
洗濯後の作業を効率化!
洗うこと自体は洗濯機に任せればいいのですが、その後はほとんどが手作業。
なるべく簡単に手早く終わらせたいものですよね。
アイロン掛けのコツ
アイロン掛けは慣れないと難しい作業なので、苦手な方も多いのではないでしょうか?
実際に”嫌いな家事ランキング”で常に上位に入るのが、このアイロン掛けです。
アイロン掛けを時短するには、このようなところがポイントになります。
- アイロンの広い面を使って効率的に仕上げる
- 生地を重ね合わせてアイロンを動かす回数を減らす
- スーツを着ても見えるVゾーンを重点的に仕上げる
- 縫い目を目印にしてセットする
他にはこんなアイロンがあるのをご存知ですか?
パナソニック 衣類スチーマー ルージュピンク NI-FS320-RP
これはスチーマーと呼ばれるもので、一般的にイメージするアイロン掛けではなく、ハンガーにかけたままスチーム(蒸気)を当てることによりしわを伸ばすためのもの。
綿や麻のシャツはアイロン+アイロン台でビシッと仕上げ、ウールのスーツやワンピースはスチーマーで使い分けるとかなり効率化しますね。
たたみ方のコツ
洗濯物たたみも面倒な作業の一つ。
Tシャツは画像のようなたたみ方が一般的ですが、他にもスピード重視なたたみ方があるのをご存知ですか?
色々と工夫して手早く効率的にたためるよう、研究してみてくださいね!
時短できる便利グッズをチェック!
自分で出来る限り効率化したら、便利グッズを利用してさらに時短しましょう!
このようなグッズは新しい画期的なものが次々と出てくるので、見ているだけでも楽しいですよね。