高価なオーダーシャツを長持ちさせる、上手な洗濯方法

高価なオーダーシャツを長持ちさせる、上手な洗濯方法
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カッコいいオーダーシャツを作ったら、少しでも長く良い状態で着続けたいもの。

それには”日々どのようにお手入れするか”が大切になってきます。

要はどのように洗濯していくか?ということですね。

それにはいくつかのコツがあります。

しっかりと覚えて、良い状態をキープできるよう心がけましょう!

シャツの質を知る

まずは持っているシャツの質(ランク)を知っておきましょう。

ここで覚えておかなければいけないことは”高価なシャツ=耐久性がある”ではなく、”高価なシャツ=風合いや着心地が良い”という部分に重きをおいている場合が多いということ。

そのような洗い方をすればいいかは、自分の持っているシャツの質を知ることから始まるのです。

番手

糸の質(細さ)を表すときに”番手”という言葉が使われます。

簡単にいうと、番手の前につく数字が大きければ大きいほど糸は遅くなり高品質な糸になります。

例えば、一般的に流通しているシャツは50番手ほど。
良いシャツと言われるのが100番手からで、150番手、200番手ともなればシルクと見間違えるような風合いになってきます。

なにが問題なのか?

先ほど”糸は細いほど高品質”と書きましたが、そのような糸で生地を作ると生地自体が薄く光沢があり、着心地(肌触り)のいいシャツが出来上がります。

着用に関してはこれ以上ない品質になりますが、こと耐洗濯性ということを考えるとこのような問題が発生します。

  • 風合いが変わる
  • 光沢が無くなる
  • 毛羽立ちしやすい

などなど。

といっても”良いシャツは洗いにくいですよー”と言っているわけではありません。

あくまで、”スポーティーな耐久性があるシャツに比べて、少し洗い方を変えてあげるといい状態が長く続きますよ”という意味です。

 

洗濯方法

それでは高品質なシャツの洗濯方法を見てみましょう。

洗濯時の負荷を抑える

基本的に、ガシャガシャと力強く洗うほど汚れ落ちはよくなります。(当然ですが。)

しかし、その分シャツに掛かる負担は大きくなり、必要以上の力は生地の劣化を早めます。

どんな衣類でも洗濯機の標準コースでガンガン洗ってませんか?
高級シャツを洗う場合には洗濯方法を変えてあげましょう。

  • 洗濯機の弱水流コースを使う
  • 洗濯ネットに入れる
  • 出来れば手洗いで

汚れは下洗いで落とす

とはいっても、洗濯時の力を抑えれば汚れ落ちは悪くなります。

シャツに付着する代表的な汚れ、襟、カフスの皮脂です。

これらは普通に洗っても家庭洗濯では落としにくい汚れですから、洗濯時の力を抑えてしまうとより一層落ちが悪くなります。

これらを下洗いで落としておくのです。

液体洗剤を直接塗り込むのもいいですが、効果的なのは油汚れを落としやすい台所用洗剤。

これを使って下洗いしておきましょう。

  1. 汚れが目立つ部分をぬるま湯で濡らす
  2. 台所用洗剤を塗り込む
  3. 毛羽立ちに注意しながら丁寧に浸透させる
  4. 上記の方法で洗濯機で洗う

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クリーニングに出すときは洗い方を指定して

クリーニングに出すときも注意が必要です。

高級オーダーシャツも、何も言わずに出してしまうと、その他のワイシャツと一緒の扱いになってしまうことがあります。

クリーニングでは、強い洗浄方法で洗い、機械によるプレスで仕上げていきます。

もちろん、この方法は一般的なワイシャツを効果的、効率的に洗っていくのには適しているんですが、こと繊細な高級シャツに関しては適しません。

少し割高にはなりますが、デリケートなシャツであることを伝えて、個別洗い、職人さんの手仕上げを依頼しましょう。