これだけで劇的に変わる!洗濯の洗浄力をグングン上げる5つの方法

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洗濯してるはずなのに、思うように汚れが落ちなくてお困りではありませんか?

そんな時にはいつもの洗濯に一工夫して洗浄力をアップさせましょう!

洗浄力を上げる方法は意外とたくさんあるんですよ。

これさえ読めばひどい汚れも怖くない?!

弱アルカリ性粉末洗剤を使う!

すすぎ1回でOK!というコンパクト洗剤に押され気味な粉末洗剤ですが、やはり汚れ落ちに関しては優秀です。

皮脂や食べこぼしなど普段着に付着しやすい汚れは酸性。

そこで弱アルカリ性洗剤を使って中和することで、汚れは落ちやすくなります。

加えて酵素や漂白剤が配合されたものも多く、とにかく洗浄力に重点が置かれています。

デリケート衣類用中性洗剤や柔軟剤入り洗剤は、一般的な弱アルカリ性粉末洗剤に比べて汚れ落ちが悪いので(というよりも、そもそもの目的が汚れ落ちではない)注意しましょう。

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機械力を上げる!

機械力とは簡単に言うと”どれだけ力をかけて洗うか?”ということです。

もちろん、ガシガシと力強く洗った方が汚れ落ちがいいに決まってます。

洗濯機を使う時は、力強くドラムが回る標準コースやしっかり洗いコースなどを選択しましょう。

ドライマークコースなんかは使っちゃいけませんよ。

そのようなプログラムは漬け置き洗いに近く、ドラムはほとんど回りません。

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水温を高くする!

洗濯する時の水温は非常に重要です。

水道から出る常温の水では、汚れ落ちに限界があるんです。

40℃ほどのぬるま湯で洗うとこんな効果があります。

  • 洗剤の効果が高まる
  • 漂白剤の効きがよくなる
  • 油性汚れが溶けやすくなる

どうしても落とせない汚れなんかはお湯洗濯を試してみましょう。

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洗濯前に前処理しておく!

ひどい汚れは洗濯前に前処理(下洗い)しておくと、汚れ落ちが劇的に変わります。

特に襟周りの皮脂汚れなどは、この一手間で洗い上がりに差が出てきます。

やり方は簡単。

汚れ部分をぬるま湯で濡らしてから台所用洗剤をつけて揉み洗いしておくだけ。

その後は、普段通り洗濯すればOKです。

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仕上げは漂白剤で!

まだ汚れが残る場合は酸素系漂白剤で漂白してみましょう。

ここまで高品質な洗濯ができていれば、最後の漂白処理がよく効きます。

あともうひと押し!って感じです。

シミの構造

汚れの層でいうと、あと色素だけが残っているイメージ。

その最後の色素を漂白でキレイに取り去ってあげるのです。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

このようにポイントをおさえて洗濯すれば、洗浄力は劇的にアップします。

ただし、洗浄力を上げるということは、お洋服への負担も大きくなるということ。

比例して色落ちや劣化の危険性も高まるので、濃色やデリケートな生地のお洋服には注意してくださいね。

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