シャツ・ブラウスの黒ずみを撃退!その原因と落とし方

シャツ・ブラウスの黒ずみを撃退!その原因と落とし方
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「毎日洗濯してるはずなのにシャツが黒ずんできた!」
こんな相談を受けることが多々あります。

不思議ですよね・・・。
洗濯してないならわかりますが、洗濯しているのに黒ずんでくるのです。

しかし、これにははっきりとした原因があります。
こちらではシャツやブラウスに黒ずみができる原因と、その落とし方をご紹介します!

黒ずみの原因

ズバリ!黒ずみの原因は皮脂です。
皮脂はその名のとおり油性の汚れなので、普通の水洗い洗濯では非常に落としにくいのです。

いつもの洗濯で落としきれない皮脂がどんどん蓄積し、汚れを抱き込んで繊維の中に固着させてしまいます。
これが”洗濯してるのに黒ずんだ”ということになる原因なのです。

洗濯しているからといって汚れが落ちきっているとは限らない、ということなんですね。

 

落とし方

原因がわかれば落とすことは可能です。
ついている汚れをしっかりと落としてあげればいいんです。

繰り返しになりますが、黒ずみの原因は皮脂です。
皮脂は40度以上(体温以上)の温水で落ちやすくなります。

関連記事:洗浄力を上げたいなら【お湯洗濯】がおススメ!その驚きの効果とは?!

いつもの洗濯で使う、常温の冷たい水では落ちにくいんですね。
さらに酵素入りの洗剤と、酸素系漂白剤を使い、じっくりと時間をかけて洗浄&漂白します。

黒ずんだブラウス

黒ずんだシャツ1

学生服のブラウスです。

素材はポリエステル65%、綿35%の混紡。

綿やポリエステルは非常に強い繊維で、様々な洗浄に耐えられるので、とても扱いやすい素材です。

黒ずんだシャツ2

襟周りを中心にして全体的に黒ずんでいます。

黒ずんだシャツ3

肩ヨークの部分にまで黒ずみが広がっています。

襟汚れの他、黄色い不明なシミ、全体に広がった黒ずみはカビっぽいですね。

まとめて落としてしまいましょう!

このお客様も「毎日洗ってるのに!」とお困りの様子でお持ち込みになられました。

 

黒ずみを撃退!

それではこのブラウスを実際に洗ってみましょう!

手順1:下洗いする

まずは襟の黒ずみ部分を下洗いしましょう。

油汚れをよく落とし、ご家庭に常備されているものの一つに台所用洗剤があります。
これを前処理剤として使います。

黒ずみ部分をぬるま湯で濡らし、台所用洗剤を使って揉み洗いしましょう。
毛羽立ち、生地のスレに注意しながら念入りに下洗いしておきます。

関連記事:台所用洗剤(食器用洗剤)は、洗濯を助ける優秀な前処理剤!

もちろん洗濯用の固形石鹸を使って揉み洗いしてもOKですよ。

手順2:洗浄液を作る

50度のお湯

次に50度ほどの温水を用意し、

粉末洗剤を入れる

粉末洗剤(できれば酵素入りの洗剤)を入れます。

ほとんどの粉末洗剤は酵素が入っているので、まずはお家に常備している洗剤の成分を確認してみましょう。

酸素系漂白剤を入れる

洗剤に加えて酸素系漂白剤を入れていきます。

商品名でいうとワイドハイターなどが酸素系漂白剤です。

塩素系ではないので、間違えないよう注意!

家庭で使う漂白剤は酸素系一択と考えてもらって間違いないです。

漂白用の洗浄液を作る

よくかき混ぜれば洗浄液は完成です。

画像では液体を使っていますが、本格的に漬け置き漂白する場合は粉末の方が効果的です。

手順3:漬け込む

ブラウスを洗浄液に入れる

洗浄液が完成したら、下洗いしたブラウスを投入します。

たまにかき混ぜて黒ずみの様子を見ながら30分~1時間ほど漬け込んでいきます。

漬け込み時間は目安です。
黒ずみが落ちたのを確認したら、中断して構いません。

結果は・・・?

薄くなった汚れ

うーん、まだ黒ずみが残っていますね。

なかなか手ごわいです・・・。

しかし、黒ずみというよりも薄い茶色に変化しています。
確実に落ちてきていますね。

さらに時間をかけて再チャレンジしてみましょう。

じっくりと時間をかけて再チャレンジ

汚れた洗浄液を一度捨てて、新しく作り直します。

汚れた水を長時間使うと、再汚染といって一度離れた汚れが洋服に再付着する恐れがあるからです。

60度~70度のお湯

先程よりも少し温度を上げてみました。

それ以外は同様の手順で洗浄液を作り、漬け込みを再開します。

30分後・・・。

漂白開始30分後のブラウス

薄く残っていますが、さっきよりも確実に落ちています。

さらに30分後・・・。

漂白処理完了

完璧に落ちました!

見事に真っ白です!

シミが変化してきていれば、その方法は効果的というサイン。

今回のようにすぐには落ちなくても、じっくりと時間をかけてあげることで最終的にキレイに落とせるパターンもあります。

(逆に、シミに何の変化も見られない場合は、その方法が適していないということ。時間をかけてもシミが落ちるどころか、生地を傷める原因になりますのでご注意ください。)

白くなったブラウス

乾燥、仕上げ後の状態がこちらです。

ブラウスの襟

黒ずみがきつかった襟部分も、

ブラウスの肩ヨーク

肩ヨーク部分も、バッチリ白くなっています!

アイロンがけされたブラウス

アイロンがけされるとこんな感じ。

新品みたい?!

まとめ

いかがでしたか?
黒ずみは完全に消えてなくなりました。

実はこのような方法は黒ずみだけでなく、黄ばみ、全体的なくすみなどにも使える漂白処理です。

関連記事:黄ばみや黒ずみもコレで落とす!酸素系漂白剤の使い方をマスターしよう!

この方法一つマスターしてしまえば色んな汚れを落とすことができるので便利ですよ!
是非お試しください!