『ブラウス』のクリーニング料金はいくら?比較してみる!
- 投稿:2014.07.30
- 更新:2020.10.03
- クリーニング料金

ブラウスのクリーニング料金比較はこちらです。(当サイト調べ)
店舗型の料金相場と人気ネット宅配クリーニングサイトの料金をまとめています。
ブラウスのクリーニング料金比較
クリーニング料金 | 備考 | |
店舗型 | 400~600円 | 一般的な取次店型店舗 |
リネット![]() |
550円 | アイテムごとの個別設定 |
リナビス![]() |
1080円(10点コースの場合) | パック料金 |
キレイナ | 2000円 | 高級オーダークリーニング |
ブラウスは一般的なクリーニング店では、1着当たり400~600円程度(当社調べ)のクリーニング料金となりそうです。
関連記事:クリーニング料金を比較!人気宅配クリーニング6サイトの38アイテム完全網羅!
ブラウスのクリーニングについて
ブラウスは、家庭洗濯で落としきれない皮脂の汚れが原因で、黄色く変色することがあります。
皮脂は油性の汚れなので、家庭の水洗いでは落としにくい汚れです。
大切なブラウスは、クリーニングでキレイに落としましょう。
基本的には水洗い
一般的なブラウスは水洗いとなります。
もう少し詳しくいうと、ある程度水温を上げてお湯洗濯できます。
洗濯水温を上げると、洗浄力や漂白力もアップしますし、汚れも落ちやすくなります。
家庭洗濯との大きな違いのひとつが洗濯水温を操作できることで、そのおかげでクリーニング店では白いものをより白く洗い上げることができるのです。
素材によってはドライクリーニング
水を使って洗った方がサッパリと綺麗に洗いあがるのですが、一部の素材ではドライクリーニング指定となっているブラウスもあります。
ひとつはシルクなど、水洗いすると収縮や風合い変化などトラブルが起きやすい素材です。
そのような素材が家庭で洗えないことは知っている人も多いと思いますが、強い繊維として知られているポリエステルでもドライクリーニング指定となっていることがあります。
それはドレスなどに使われているような極細のポリエステル繊維の場合。
生産工程が変わると料金も割高になることがありますのでご注意ください。
ご家庭での取り扱い
上記の通り、皮脂汚れは家庭洗濯では落としにくいので、通常の洗濯にプラスαの工夫が必要です。
(油をよく落とす)台所用洗剤で前処理してから、洗濯すると良いでしょう。
エリ部分にベビーパウダーをつけると、皮脂を吸収してくれるので、このような事前の対策も効果的です。
また、真白のブラウスは「逆汚染」といって洗濯中に一度離れた汚れが再付着する現象が起きる可能性がございます。
一回の洗濯にお洋服を詰め込まない、ひどく汚れたお洋服と一緒に洗わない、などの対応が必要になります。
通常のお洗濯で汚れが落ちない場合には、こちらの記事を参考にしてみてください。
関連記事:シャツ・ブラウスの黒ずみを撃退!その原因と落とし方
ちょっと手間が掛かりますが、ビックリするくらいキレイになりますよ!