この時期の水道水って何度?水温が洗濯に与える影響とは

この時期の水道水って何度?水温が洗濯に与える影響とは
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水道水って季節によって水温が変わりますよね?

「そうだけど、それが何?」

そんな声が聞こえてきそうですが、実は洗濯に関しては影響大アリです!

知っておかないとトラブルの原因になるかもしれませんよ?!

水道水の温度って季節によってかなり違う!

まずは東京都水道局が発表している1年間の水温の推移をご覧ください。

平均 最高 最低
4 13.5 15.5 12.2
5 17.2 20.3 15.5
6 21 22.3 19.5
7 23.6 26.4 21.3
8 26.5 28.4 23.6
9 22.7 24.4 21.4
10 19 22.5 16.8
11 14.5 16.9 12.2
12 9.7 13.1 7.6
1 7.5 9.3 6.7
2 7.8 10.1 6.8
3 10.8 14.1 8.6
年間 162 28.4 6.7

~東京都水道局 水道水の水温(都庁付近)の最高・最低・平均値一覧 【平成26年度】より~

年間の平均で16.2度、最高では30度近くまで上がり、最低では10度を大きく下回ります。

その差、実に22度近く。

もちろん地域によって差はあるでしょうが、これほどの違いがあるのです。

蛇口から出してすぐの水温はさらに変化があるでしょう。

自分の地域の水道水温は?

これは、地域によって公表されていたり、そうでなかったりするみたいですね。

ちなみに、私の地元地域では探し当てることができませんでした。(汗)

※詳しく色んな資料を確認していけば存在するのかもしれませんが、少なくとも”市町村名+水道水+水温”などのキーワードで検索してもそれらしい情報はヒットしませんでした。

そんなときはその時期の平均気温を目安に。

概ね1~2度の誤差範囲で水道水の水温と似た数値になるようです。

環境によっても異なる

一般的に直接給水でしたら水を出しっぱなしにしておけば、しばらくすると水温が落ち着いてきますよね。

でも、集合住宅なんかで給水タンクから配水する場合は、気温の影響を受けやすいといえます。

さらにいうと、地下水をくみ上げて使っているのなら、一年中低い水温で推移していくことでしょう。

 

洗濯に与える影響は?

水温って洗濯の色んなところに大きく影響します。

例えばこんな感じ。

水温が高いと 水温が低いと
洗剤 溶けやすい 溶けにくい
汚れ落ち 良い 悪い
色落ち しやすい しにくい

意図して水温を操作する場合にはいいのですが、そのつもりはないのに水温が高かったり低かったりすると、様々な不具合が出てくるのです。

水温が高い場合

夏場には蛇口をひねって直ぐ出てくる水は、水道管の中で温まっているので30度を超えているでしょう。

そんな時に濃い色のTシャツなんかを洗おうとしていたら、激しく色落ちしてしまうかもしれません。

色止めしてないデニムなんかはさらに危険です。

ただ、そこだけ注意すれば洗濯水温が高いということは、汚れ落ちはよくなります。

クリーニング店と家庭洗濯の大きな違いの一つは、洗濯水温です。

クリーニング店では、洗濯時に蒸気を入れて水温を操作して汚れ落ちを良くしたり、漂白剤の効果を高めたりします。

関連記事:皮脂汚れはお湯で落とす!最適な水温は○○℃

水温が低い場合

冬場の冷たい水では粉末洗剤が溶け切らないかもしれません。

また、水温が低いと汚れ落ちも悪くなります。

冬場は比較的洋服が汚れない季節ともいえますが、子供服や肌に触れるインナーなんかは、やはりちゃんと汚れを落としたいですからね。

しっかりと洗いたいときには、差し湯や残り湯洗濯で洗浄力をアップさせましょう。

意識して対策しましょう!

夏場は・・・

  • しばらく水を出して水温を落ち着かせる
  • 白物と黒物をしっかり分けて洗う
  • 色落ちしそうなものは個別に手洗いする

冬場は・・・

  • 液体洗剤を試してみる
  • 汚れがひどい部分は下洗いしておく

こんなところを気を付けてみてはいかがでしょうか。