クリーニング屋さんでもらえる針金ハンガーを使って靴用ハンガーを自作してみましょう!
まるで専用ハンガーのような使い心地に驚くこと間違いなし!
一番メジャーな作り方
針金ハンガーの両端をこんな感じにグイっと折り曲げます。
ただこれだけ。(笑)
いろんなところで紹介されている方法です。
ここに靴をかけてみるとこのように。
あら簡単。
ただこの方法の問題点は耐久性に欠けること。
画像のように重たそうな靴だとハンガーが変形してしまう恐れがあります。
濡れた靴は意外と重くなっていますからね。
また、力が掛かる部分が1本の針金なので靴の型崩れが心配されます。
おススメはこの作り方
片方につき1本のハンガーを使います。
両端をグイっと曲げるところまでは同じ。
曲げた両端を掴み、心部分目掛けて折り曲げましょう。
そうするとこのような形になります。
ハンガーの端が先端にくるように靴の中へ入れ込んでみましょう。
靴をかけた状態がこちら。
いかがでしょうか?
専用ハンガーのようなホールド感です!
内側を見てみるとその凄さがわかります。
こんな感じに針金ハンガーがほどよく開いて、靴にフィットします。
重みも分散されるので型崩れの心配も無いでしょう。
まとめ
本当に専用ハンガーのようなフィット感なので、驚くと思いますよ。
針金ハンガーって簡単に曲げられるのでいろんな使い方ができるんですよね。
ただ最近のクリーニング屋さんはプラスチックハンガーに移行しているので、意外と手に入りにくいかもしれません。
昔の在庫を持っているお店も多いので、「いらない針金ハンガーありますか?」と聞いてみてはいかがでしょうか。