【いまさら聞けない?】撥水と防水の違い

【いまさら聞けない?】撥水と防水の違い
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撥水と防水の違い

皆さん、お洋服が水を弾くようになる加工があることはご存知ですよね。

撥水加工や防水加工と呼ばれるものです。
しかし、この二つの加工は水を弾くということ以外、全くの別物だということを知っていますか?

間違った加工をしてしまわないよう、撥水と防水の違いを理解しておきましょう!

撥水

撥水とは通気性を保ちながら、水を弾き返すものです。
生地に膜を張ってしまうのではなく、水は通さないけど空気は通す小さな隙間を作ってしまうのです。

加工剤の主成分としてはシリコン樹脂になります。
フライパンのテフロン加工と同じ加工です。

ミクロの樹脂が繊維に付着し、通気性を保ちながら水や油を弾きます。
風合いも損なわず、防汚効果も期待できます。

良いことばかりですね。
本当はインナー以外の全ての衣類に加工したいくらいです。

加工するには

スリーエム(3M) スコッチ・ガード はっ水・防汚スプレー 300ml 衣類・布製品用 SG-H300
スリーエム(3M) スコッチ・ガード はっ水・防汚スプレー 300ml 衣類・布製品用 SG-H300

市販されている衣類用の撥水スプレーを使いましょう。

注意点をよく見て正しく使えばしっかりと撥水性能が付与されます。
スプレータイプなので、均一に吹きかけるのが少々難しいですが。

注意点としては顔料プリント(簡単に言ってしまえばペンキのように色の粒子を樹脂で固めたもの)を溶かす恐れがあります。

鮮やかな発色のよいプリントは注意が必要です。

また、スプレーの種類によっては、シミができたり、風合いがゴワゴワになったりするトラブルも散見されます。

大切な衣類にご自身でスプレーする場合には、十分に下調べしておきましょう。

 

防水

防水は、生地の表面にゴムや樹脂でコーティングしてしまうことにより水を通さなくしてしまいます。

当然防水性は非常に高いですが、空気も通さないので蒸れやすく着心地がいいとはいえません。
主にレインウェアのような衣類に使われます。

まとめ

水を弾くことは同様ですが、撥水=通気性あり、防水=通気性なし、ということです。

一般的な衣類に適しているのは、もちろん撥水です。
できれば購入直後、新品の状態で撥水加工をしてしまうのが望ましいといえます。

それにより、汚れがつきにくくなります。(または、汚れても落としやすくなります。)
お洋服を長く良い状態で着るためには、必須の加工なんです。

是非お試しください。