ホントに危険!乾燥機を使った洗濯物が発火する原因とは?

ホントに危険!乾燥機を使った洗濯物が発火する原因とは?
<PR>”落ちない”といわれた汚れ、”洗えない”といわれた洋服ありませんか?「あっ!」と思ったらコチラ!

ドラム式洗濯乾燥機の普及によって、ご家庭でも簡単に乾燥機を設置できる環境になりました。
洗濯物が乾きにくい時期には、とっても重宝しているのではないでしょうか。

しかし、使い方を間違えると、洗濯物から発火するって知ってますか?
とーっても危険なので、発火する原因をしっかりおさえて、安全に乾燥機を使用してください!

まずはこちらの動画を

こんな風に洗濯物から発火する危険性があるのです。
 

何で発火するの?

乾燥機を使用した場合の発火の原因は、そのほとんどが油が染み込んだ洗濯物を乾燥した時に発生します。

例えば、ボディケア用のオイルや食用油、作業服の機械油などがそれにあたります。

これらの油は普通の家庭洗濯では、まず落ちません。
油を効率よく落とすには、専用の洗剤を使ったり、洗濯水温を上げたりしなければならないのです。

そのため、洗濯したと思っていても、水と普通の洗剤で洗っても、油は落ちずに洗濯物へ残っていることがほとんどなのです。

そんな状況下で乾燥機を使い高温で乾燥する・・・。
ちょっとマズそうな感じですよね。

この残った油分が酸化反応して発熱➡乾燥機の熱が加わって発火という現象が起きてしまうんです。

それに加え、放熱の悪い状態(終わってるのに乾燥機へ入れっぱなし、たたんで積み重ねてしまう、など)になっていたり、タオルなどオイルが全体的に染み込んでいて空気に当たる面積も大きいもの、は要注意。

付着している可能性がある油汚れ

一般家庭ではサラダ油なんかが付着しやすいですね。

その他、職業によっては美容オイル、ガソリン、機械油にも注意。

乾燥機の発火に限らずですが、やはり料理で使った油の処理が不十分でトラブルになるケースが多いようです。

レンジフードのフィルターや油を処理したキッチンペーパーが自然発火した事例はよく報告されていますね。

 

対処方法

発火しないようにするため、このような点に注意してください。

油分をしっかり落とす

専用の洗剤をつかったり、水温を高温に上げて洗濯します。

クリーニング店では、油汚れがひどい作業服などは80度くらいまで水温を上げる場合があります。

それほど油汚れは落ちにくいのです。

しかし、家庭用の洗濯機はそれほど高温の洗濯に耐えられるよう作られていません。

関連記事:お湯で洗うと汚れ落ちがいいらしいけど、洗濯機の耐熱温度ってどれくらい?

明らかに油分が落としきれていない場合には、乾燥機の使用を避け、自然乾燥するようにしましょう。

油汚れの落とし方はこちらのページで詳しくご紹介しています。

関連記事:油汚れがついた洋服の洗濯方法と、ひどい油汚れの落とし方

放置しない

乾燥機の上手な使い方として”電気料金が安い夜間に乾燥しましょう”というアイデアがありますが、発火という観点からすると非常に危険です。

寝ている間に乾燥するわけですから、工程が終わってもしばらく放置されることになります。

これはチョット危険ですよね。
安全性を求めるなら、最後までしっかりと見届けて取り出さなければなりません。

まとめ

普通の洗濯物でしたら、乾燥後しっかりとクールダウンして取り出せば、発火はおきにくいと思います。

しかし、大量に油分を含んだ洗濯物は別。
発火の原因は、乾燥機の製品自体のトラブルよりも、洗濯物の油分が原因になっている場合が圧倒的に多いのです。

そのような洗濯物は自然乾燥するよう心がけましょう!