毎日のお洗濯はとっても大変。
休日くらいは旦那さんに手伝ってもらいたいもの・・・。
そんなときに実践したい、旦那さんにお洗濯を手伝ってもらう5つのコツをご紹介します。
男性が好きな家事は洗濯
実は、男性が好きな家事ランキング上位にランクインするのは、お洗濯なんですね。
女性が思っている以上に、男性はお洗濯することに対して抵抗がないのかもしれません。
しかも、手伝う心理としてはネガティブなものではなく、”家族に喜んでもらいたい”と思っているみたい。
これは、女性の方々には朗報なのではないでしょうか?
手伝ってもらうときのコツ
しかし、せっかく快く手伝ってくれても、男性は洗濯に慣れていません。
”汚れが落ちてない・・・”、”洗濯物に穴が!”などトラブルになっても、善意で手伝ってくれてるから何もいえない・・・、という方も多いようです。
今後も気持ちよく手伝ってもらうため、こんなことを実践してみてはいかがでしょうか?
1.仕分けておく
洗濯前の仕分けはかなり重要です。
大雑把な旦那さんですと、何も見ずに全部洗濯機に入れてスイッチオン!→色移り大量発生!なんていうことになりかねません。
白物用カゴ、黒物用カゴを用意して、事前に仕分けをしておきましょう。
これだけで、洗濯中におきる色移りの危険性は無くなります。
2.下準備しておく
前項にも関連しますが、男性は汚れがひどいものを下洗いしたり、デリケートなものをネットに入れたり、なんていう細かい作業は苦手かもしれません。
しかし、そのような下準備をしておかなければ、汚れ落ちが悪かったり、思わぬ事故が起きる可能性があります。
ある程度は事前にやっておいたほうがよいでしょう。
- 汚れのひどい物は下洗いしておく
- デリケートな物はネットに入れておく
- ホックや装飾がある物はネットに入れておく
- 色落ちさせたくないものは裏返しておく
こんなところがポイントになります。
さらに、下着などを見られるのがちょっと恥ずかしいと思うならば、事前にネットに入れておいて「ネットに入ってるのは自分で干すから大丈夫だよ」と伝えておけばOKですね。
3.最初は一緒に干してみる
意外と重要なのは、洗いあがった洗濯物を干すこと。
ここの干し方で、乾燥後の仕上りが格段に変わってきます。
干す前にバサバサと振り捌いたり、縫い目を軽く伸ばしたり、という事を一緒にやってみましょう。
男性の方は、こんなポイントがアイロンがけの手間を減らせることを知らないかもしれません。
4.柔軟剤を一緒に選んでみる
柔軟剤で好みの香りをつけるのは、家庭洗濯の楽しみの一つといってもよいでしょう。
色々な柔軟剤を試していくうちに、旦那さんもお洗濯に興味を持ってくれるかもしれません。
今は本当に様々な種類の柔軟剤があるので、購入するときから「どれがいいかな?」と一緒に選ぶのも楽しいと思います。
5.褒める!
汚れ・シミが落ちていたとき、洗い上がりがキレイだったとき・・・etc、に思い切り褒めてあげましょう!
クリーニング屋も、仕事をしていて一番嬉しいときはお客様から「シミが落ちていたよ!ありがとう!」といっていただけたときです。
是非、褒めてあげてください!
そうすれば旦那さんのモチベーションが上がること間違いなし!
まとめ
コツがわかってきて、お洋服がキレイになるテクニックを身につけると、お洗濯は本当に楽しいものです。
旦那さんにそう思ってもらえれば大成功!
旦那さんから「洗濯したい!」といってもらえるようになれば最高ですね!