羽毛布団ってダニ対策(駆除)は必要なの?

羽毛布団ってダニ対策(駆除)は必要なの?

羽毛布団の上で眠る猫

羽毛布団ってダニはいるの?
いるとすれば、どのように対策、駆除したらいいの?

そんな疑問にクリーニング店がお答えします!

ダニはいる?

羽毛布団に関しては、基本的にダニはいないと思ってください。

なぜならば、羽毛布団を作る工程上、羽毛は布団の中に詰められる前に殺菌消毒処理が施されており、普通に考えればその時点でダニは死滅しています。

さらに、羽毛布団の側生地はダウンプルーフ加工という処理が施されています。
ダウンプルーフ加工とは、生地の目(隙間)を潰して羽毛が外へ飛び出さないようにする加工です。

従って、ダニが外から布団の中へ侵入することは考えにくいのです。

ホントにいないの?

あくまで”基本的には”です。

ダニは家中どこにでもいます。
完全にダニがいない状況を作るのは、ご家庭レベルでは不可能なので、何らかの要因によりダニの被害に遭うかもしれません。

布団の外側にいるかも

羽毛布団の中に入れなくとも、生地の外側にはいるかもしれません。

あくまで、中に入れないだけなので、その可能性はあります。

生地が傷んでいるかも

上記のダウンプルーフ加工は永遠に持続するものではございません。
使用、洗濯orクリーニングを繰り返すことによる経年劣化により、羽毛が噴き出してくる可能性があります。

その際に、簡易的な補修しかしない、もしくは放置しているとダニが入り込むかもしれません。

対策方法は?

万が一備えて対策方法を確認しておきましょう。

天日干しする

布団の表面にいるダニは天日干しすることにより駆除できます。
両面が日に当たるように途中でひっくり返しながら、1~2時間干しましょう。

ただし、長時間の天日干しは厳禁。
側生地が傷む原因となります。

乾燥機を使う

ダニは50度~60度の高温により死滅させることができます。
コインランドリーなどの業務用乾燥機を使用すればこのような温度での乾燥が可能です。

しかし、天日干しと同様、長時間の乾燥は側生地と中の羽毛を傷める原因となります。

打ち直しする

費用はかかりますが、一番完璧な方法は羽毛布団の打ち直しをすることです。
中の羽毛を取り出して、再度洗浄、殺菌。

さらに側生地を交換することで新品同様の仕上がりとなります。

まとめ

繰り返しになりますが、羽毛布団に関しては、基本的にダニの心配はありません。

しかし、あくまで”基本的には”、そして”羽毛布団に関しては”という限定付きです。
上記のような可能性の他にも、敷布団や枕などにもダニが潜んでいる可能性があります。

というよりも、ダニ家中にいるのです。

本当に厄介ですよね・・・。

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