「アイロンいら~ず」が便利そう!面倒くさいシャツのアイロンがけから解放される!?

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「苦手or嫌いな家事は?」というアンケートで必ずと言っていいほど上位にランクインするアイロンがけ。

確かに、コツをつかむまでは、なかなか上手にできないのでストレスもたまります。。

でも、そんな皆さんの憎き(笑)アイロンがけから解放される便利なツールがあるみたいですよ。

「アイロンいら~ず」とは?

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アイロンをかけずに衣類のシワを伸ばす便利ツールです。

ちょっとイロモノ的な機器に見えますが(笑)、その実力はかなりのもの。

乾燥とアイロンがけを同時に行ってしまうという優れものです。

使い方

人の上半身の形をした風船に、シャツなどの衣類を着せると、内部から発生する温風によってシワを伸ばしながら乾燥させるしくみとなっています。

見た目が微妙で(笑)、スペースもそれなりに使いますし、セッティングもスマートではないような感じはしますが、何といっても毎日のアイロンがけから解放されるメリットは、かなり大きいのではないでしょうか。

毎日ワイシャツを着る方にとっては救世主かも!?

アイロンがけで苦労するのは、なんといってもワイシャツ。

毎日着用される方は、1週間で5着ものシャツを使うのですから、そのアイロンがけもなかなかの労力が必要になります。

動画内でも紹介されていましたが、もしも全てのワイシャツをクリーニングに出していたとしたら、かなりのコスト削減にもなりますね。

■1着当たりのコスト比較

  • クリーニング:1着約200円
  • アイロンいら~ず:1着あたりの電気代約13円

実際には機械本体代の償却分もかかってますので、本体代8480円(税込み、公式サイト価格)をコスト差額187円で割ると、46着目から利益が出てくる計算となります。

1週間に5着だと、3カ月目あたりからお得感が出てくるわけですね。

 

クリーニング屋的に思うメリット

実は、このような機械は、クリーニング店でも使っています。

こちらはワイシャツのプレス機ですが、前後からアイロンの役目を果たす鉄板で挟み込むと同時に、温風が出て乾かしながらシワを伸ばしていきます。

似たような機械で、ジャケットなどの衣類を仕上げる機器もありますが、こちらも蒸気と温風で仕上げる仕組みです。

濡れ掛けは非常に効果的

「アイロンいら~ず」もそうですが、濡れた状態から温風で乾燥させながら整形すると、とても効率よくシワを伸ばすことができます。

ビジネス系のワイシャツは少し手直しした方がパリッとしますが、カジュアルシャツなんかは非常に良い風合いに仕上がるはずです。

少し乾燥しておくと時間も短縮

クリーニング店では、先ほどのワイシャツプレス機を使うときに、半乾きの状態まで予備乾燥しておきます。

それにより、大幅に時間も短縮できるのです。

「アイロンいら~ず」でも同様に、少し乾燥させておくと時短につながると思われます。

蒸気と組み合わせるとさらに幅が拡がる

温風で膨らんでいるときに蒸気を当ててあげると、乾いた衣類でもキレイにシワ伸ばしできるはずです。

今は、ハンガーに掛けたまま蒸気を出すことができるスチーマーというツールも人気です。

ハンディスチーマー

ジャケットなんかもキレイに仕上がると思いますよ。

最後に

今は便利なツールがたくさん出ていますね。

これで煩わしいアイロンがけから解放されるならば、メリットも大きいのではないでしょうか。

どんどんクリーニング屋いらずな世の中になっていくなぁ。(苦笑)

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